即売会でない音系イベントご捕捉しにくい理由は何個かあると思いますが基本的につながっているのかなと。
というわけで、情報を共有するべきコミュニティの大きさが小さいってのを基準に考えていきます。
まず、基本的に参加するメンバーってのは固定されたものだと思うのです。ゆえに、情報はその周りに伝われば十分なわけです。
例えばライブなんかは顕著ですね。演者に関係ないコミュニティに伝える必要はないですから。他のパターンとして地方ってのもあると思います。クラブイベントなんかですね。イベントによって感じは違うでしょうが遠出してまで参加するものでも無いのかなと。
どちらの例も情報を共有すべきコミュニティが限定されていると言えると思います。
次に告知期間の長さです。ある程度大きなコミュニティなら情報が行き渡るまでに時間が必要ですが、先ほどから述べているとおり小さいコミュニティだと短くていいのです。よって、コミュニティを超えてその情報を補足するのが難しいわけです。
また告知期間と関係する話として、演者側の募集期間と言うものがないと言うのもあると思います。即売会みたいに公募って形じゃなくて声掛けって形が多いと思うので公に出ないんじゃないかなと。公募となれば募集中もイベントの告知してるわけですから目にする機械も増えますしね。音系でもそういうイベントはまだ捕捉しやすいです。
だらだら書きましたが、私は即売会とかイベントに身をおいてる人間なのでこういう認識なのかもしれません。音系イベントメインに活動している方から見たらまた違って見えるんでしょうが、どう見えるんでしょうね。気になるところではあります。