充電用のUSBポートが欲しい…ということで、これを買ってきたので付けるよ!
このUSBstationWは電源線が三本ついてます。
それぞれ、主電源(赤キャップクワガタ)、アース(青キャップクワガタ)、アクセサリー電源(赤コード)です。
電源として使うなら主電源とアースがあればいいわけなんで、赤コードのアクセサリー電源はリレー用ですね。
もともとリレーは別に買うつもりだったけど、リレー代プラス位の値段であるんだしこれを選択。
主電源とアースはクワガタついてるしバッテリー直でいいとして、キーと連動してる箇所から電気を拝借せねば…。
調べたらヒューズ電源なんて便利なものがあるらしいのでをそれを使うことに。
「ENDY ヒューズ電源 M-10」て奴ですが、amazonになかったのでgoogle検索で。
これは10Aヒューズと差し替えて5Aまで取れるようです。既存の配線に傷がつかないしイイネ。
ということで早速取り付け。
リレーとか変圧器の入ったボックスがハンドルすぐ下にびっくりするくらいぴったりおさまったので、
ここからシート下のバッテリーとかヒューズボックスまでコードを伸ばしましょう。
邪魔なのでフロント横のカウルをさくっと外します。ネジ3本で外せば外れました。
既存の配線に沿うようにコードを這わせてシート下に。最終的にここから出してきました。
最後の部分はピンセットを使ってひっぱり出しましたが、針金の先にコード結んでひっぱり出した方が簡単だったかも。
さて、ヒューズから電源とります。
ちなみに、この写真だと思いっきりさす方向間違ってます。直してからの写真撮ってなかった。
さて、ヒューズから持ってきたコードの先にUSBStationWのコードを圧着すればいいのですが…
面倒なのでヒューズ電源のコード途中にあるヒューズボックス使います。
パカっと空けて。ガラス管ヒューズ外して。こんな感じにセットして…
後は主電源とアースをバッテリーにつなぐだけで配線は終了。
アース外してからプラス端子を外して、付けるときは逆。
基本さえ守ればなんてことない作業なので問題なく終了。
最後にガジェット用のマウントの近くにUSB端子配置して作業終了。
電池との戦いのiPhoneもこれで安心ですね。